WordPress 利用しているプラグインのまとめ 【Swell】

javascript code

利用しているプラグインが増えてきたので,自分が使っているプラグインの一覧を紹介します.現在利用しているテーマはSwellです.

目次

プラグイン一覧

スクロールできます
プラグイン用途
Ad Invalid Click ProtectorAdSenseのクリックをルールベースでフィルターし,不正を検知した場合に禁止リストに登録する.
BackWPupWordPressのコンテンツのバックアップ.
WordPress標準のバックアップ機能では一部のコンテンツのバックアップがされないため.
スケジュール実行が可能です.
バックアップからの復元は有料です.
Classic Editorクラシックエディターで記事を編集出来ます.
現在はブロックエディターで新規投稿していますが,過去にクラシックエディターで投稿した記事を編集するため.
2022/1/3時点でClassic Editorで書いた記事はすべてブロックエディタに移行したため,今後は不要となる予定です.
Code Snippetsfunctions.phpで呼び出したいJavaScriptを部品で管理出来ます.
部品ごとにオン・オフ出来ます.
MathJax-Latexで横に長い数式をスクロールさせるためのカスタマイズで使用しています.
Contact Form 7問い合わせフォームを設置できます.CAPTCHAでスパム対策も可能です.問い合わせは指定したメールアドレスに届きます.
Easy FancyBox画像をクリックした際にFancyBoxでポップアップさせてくれます.

SWELLの機能で出来るので停止.デフォルトでは画像ごとに拡大するをオプトインすることで個別に拡大表示に出来る.SWELL設定で「投稿画像をクリックで拡大表示する機能」を停止するにチェックを入れると,すべての画像が拡大表示するようになる.過去に投稿した画像にも反映される.
XML Sitemap & Google NewsXML形式のサイトマップを作成し,投稿後にGoogle, Bing, YahooにPingを実施します.
Highlighting Code Block記事内でソースコードをハイライトして表示するためのもの.Swellと同じ方が開発されています.
MathJax-Latex記事内でLatexを扱えるようにするためのもの.
Pixabay ImagesPixabayからCC0 Public Imagesを検索してメディアライブラリにアップロード出来ます.
最終更新が5年前.メディアライブラリで画像選択のところにPixabayの選択肢が出てこなくなったので削除.
Free Assets LibraryOpenverseとPixabayから無料の画像を検索してくれます.Pixabayの代わりとして入れています.
WordPressはデフォルトでメディアライブラリとアイキャッチ選択時に,OververseとPexelesからの画像検索機能をサポートしているようです.
Free Assets Libraryを入れると,管理画面のFree Assets Libraryのメニューが追加され,ここからOpenverseとPixabayの画像検索が出来ます.
Pretty LinksショートURLを作成できます.URLのクリックの統計情報も表示されます.
PS Auto SitemapHTMLのサイトマップを生成します.
WP Sitemap PagePS Auto Sitemapから乗り換え.ブロックエディタ対応.PS Auto Sitemapの公式サイトに繋がらないようなので不安を覚えたため.
Redirection特定のURLを別なURLにリダイレクトさせたい時に使用します.記事のスラッグURL変更は自動でリダイレクトされるのでプラグインは不要と思います.ただし,プラグインを利用することでリダイレクションをモニターしトラッキング情報を閲覧出来るようになります.
Regenerate Thumbnailsテーマ変更等で画像のサムネイルサイズを変更したい時に,一括生成が可能です.
SEO SIMPLE PACKページごとのmetaタグやOGPタグのカスタマイズが可能です.Swellと同じ方が開発されています.
Simple Custom CSSカスタムCSSの追加が可能です.
Site Kit by GoogleGoogle Analytics, Google Search Console, GoogleAdSense, GoogleTag Manager等との連携が可能です.
Googleによって開発されています.
TinyPNG – JPEG, PNG & WebP image compressionアップロードした画像の容量を自動的に圧縮してくれます.無料プランでは月500枚までです.
WebSub (FKA. PubSubHubbub)記事の更新をGoogle Alerts含め複数のHubに送信してくれます.XML Sitemap & Google Newsと重複していそうなのでこちらは削除しても良い気がしています.
Useful BlocksGutenbergで利用可能な便利なブロックの詰め合わせパックです.Swellからテーマを乗り換えても困らないようにテーマと分けているのだそうです.Swellと同じ方が開発されています.
Pochipp記事内でアフィリエイトの商品タグをブロックエディタで簡単に追加できます.Swell開発者推奨
WP Multibyte PatchWordPressの日本語化パッケージのマルチバイト機能の拡張プラグイン.Swell開発者推奨
WP Revision ControlWordPressの機能では投稿のリビジョンに制限がないため,無制限にリビジョンデータが増大していきます.それを制限してくれるためのプラグインです.Swell開発者推奨
Wordfence Securityセキュリティ系プラグイン.まだあまり良くわかっていませんが,とりあえずいれています.Swell開発者推奨
Wordfence Securityの設定方法と使い方【完全版】
Custom Field Suite制作実績やレストランレビューなど定形情報で投稿する際のカスタムフィールドを作成できます.Swell開発者推奨
External Linksリンクをデフォルトで新しいタブで開くにすることが出来ます.
JetPack統計情報の取得に使用しています.統計以外の項目はすべてオフにしています.
Flexible Table Blockセルの結合のような複雑なテーブルを作成するために使用しています.

参考

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